こだわり
自社工場であることのこだわり
サックスはマウスピースによりいい音を奏でるか否かが決まると考えます。だからこそGottsuは素材の厳選から設計、手作業による仕上げ全てを自社で行うことにこだわりを持っています。
ヴィンテージマウスピースへのこだわり
Gottsu はマウスピースのリフェイスをしていく中で様々なマウスピースに出会いました。中でもジャズの黄金時代ともいわれる1930-50年代のヴィンテージマウスピースはとても良い作りで、作者の思いが伝わってくるようなものが非常に多く、強く感銘を受けたことをきっかけに、当時のヴィンテージマウスピースと現代の音楽の融合するような新たなマウスピースを作りたいという想いからGottsuはヴィンテージモデルを展開しています。Gottsuはサックスは人が歌うかのように聞こえる楽器だと思います。だからGottsuのマウスピースも人の声に近い倍音の出るマウスピースが特徴です。
Gottsuの特徴
Gottsuはサックスは人が歌うかのように聞こえる楽器だと思います。だからGottsuのマウスピースも人の声に近い倍音の出るマウスピースが特徴です。
Gottsuのティップレール・サイドレールへのこだわり
マウスピースは中身の形と同じくらいティップレールやサイドレールの太さも音色に影響するためとても重要なポイントです。Gottsuのマウスピースはモデルごとにティップレールやサイドレールの太さを変えてそれぞれのモデルに合う太さを採用しています。平均で一つのモデルに100本以上の試作品を作り、検証を行い一番適切な太さを採用し商品化しています。
Gottsu独自技術
GチューンとはGottsuが開発した独自の特殊調整技術のことで、仕上げ作業の際に職人によって丁寧に調整されます。Gottsuの全てのマウスピースモデルにはこのGチューンが施されているため他にはないGottsuならではの美しい音色と吹きやすさを実現しています。また、すべてのGottsuリフェイスにもこのGチューンを施しその証明として“G”の刻印を打刻します。
製作工程
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工程1.素材の厳選
良いマウスピースース作るためはまず土台となる素材の厳選がとても重要です。Gottsuは全てのモデルの素材を一つ一つ厳選しています。
メタル素材
Gottsuは1930年代ヴィンテージマウスピースの成分分析を行い、当時の素材を再現したVintage Brassを採用しています。Metal HL 2018はGottsu独自の錫合金素材を使用しています。
ラバー素材
マウスピースを製作するうえでは、素材が特定の音に強く反応するのではなく全ての音に反応するといった性質が求められます。そして、その性質を持っているのがエボナイトです。世界中のエボナイトを取り寄せ、研究を重ね、厳選したエボナイトを採用しています。特にVI マーブルのエボナイトは特注素材でGottsuオリジナルのエボナイトを使用しています。

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工程2.プログラミング
Gottsuはラバー素材、メタル素材ともに削り出し製法を採用し、全てのモデルを一からデザイン・プログラミングしています。マシーンを導入した当初はデザインもプログラミングも初めてでしたが、一日8時間、一年かけて習得しました。プログラミングは3Dでデザインし、マシーンで削り出しを行います。デザインから削り方まで全て自社で行うのでモデルごとに細部にもこだわりがあります。

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工程3.削り出し作業
最新の5軸マシニングセンタを取り入れることで一本のエボナイトまたは真鍮の棒から寸分たがわぬ削り出しマウスピースを作ることができます。削り方により、同じデザインのマウスピースでも音色が変わってしまうので良いマウスピース作りにはどのように削るかがとても重要になります。プログラミングと削り出しの試行錯誤を重ね今のGottsuマウスピースモデルが誕生しました。

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工程4.仕上げ作業
削り出しの後はGottsu の全てのマウスピース、一本一本丁寧に仕上げを行います。職人によって仕上げられたマウスピースは精密でまるで芸術作品のように美しく吹きやすいマウスピースになります。

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工程5.検品作業
ハンドフィニッシュの後は一本一本実際に吹いて検品作業を行い、最終確認をします。これによってGottsuマウスピースは音色を含めた質の高いマウスピースを皆様にご提供しています。

歴史
創業設立理由
創業者である後藤は1990年に市民バンドに入団し演奏を楽しんでいたが、次第に市販製のマウスピースに満足がいかなくなり、やがて自ら改造したり一から製作したのがきっかけでGottsu を立ち上げました。
創業年
2005
Gottsuの由来
創業者である後藤の青年時代のあだ名に由来しています。
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